新しい曲のイメージ [歌詞]
新しいワルツの曲、まだ方向性が定まっていなく苦戦中。
曲を思いながらノートに書いた詩 、そこから物語が広がればいいのだが・・・
例えばこんな詩
<無題>
昼と夜とがにじむ 夕焼けの街
僕のこころまでも赤く染めてゆく
これから仲間たちと いつもの酒場へ行くのです
ギターをならし 歌を歌う君の顔の
楽しそうなのが 誇らしくて
なんだか酒がすすむのです
遠くから汽笛が 聞こえた気がして
手を振ってみるのですが 汽車などなく
愉快な友達の歌があるのです
月の欠けた帰り道
暗闇で猫を見かけて ちどりあしで追いかけるのですが
なんで追うのか わからなくなり 首をかしげるのです
そして僕は夢を見る
君と空を飛ぶ夢を
君と空を飛ぶ夢を・・・
曲の詞の地図のような詩、これから新曲が生まれるかなあ・・・
また違うことになるのかなあ・・・心配と期待。
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