団長からライブの報告が届きました

一つ前の記事に書きました、福岡でのライブについて、団長からライブの報告が届いたので、以下に転載します。

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2日のブログでご案内いただきました、福岡にとんずら中の団長さわいは、福岡の能古島にて、古瀬陽子さんの出演ライブのサポート演奏をしてきました。

現在福岡に療養中の古瀬さんと、転勤で突然福岡に暮らすこととなったわたくし･･･。
これは偶然なのか必然なのか??

いやいや偶然が重なって、なんと、ライブが実現するとは、誰が想像したでありましょうや･･･。

能古島は、ご存知の方もいると思いますが、
福岡の西に位置する離島で、姪浜の渡船場から10分の至近にある、とっても風光明媚な場所なんです。

秋に満開となるコスモスや美味しいお魚を目当てに、訪れる市民や観光客も多く、
わたくしも、10月に島一周1時間半のコースをトレックしてきました。

その島の渡船場から5分のところにある「オーシャンズ・キッチン」というレストランで、原口純子さんのライブが行われました。
シェフ自慢の美味しいカレーのディナー付で、お客様は満員!!
地元の島の方もいらしておりました。

オープニングアクトとして、トップは宮崎出身の若手の阿児万寿美さん。

引き続き、古瀬さんの登場です。
渡し船の帰りの時間の制約があるため、3曲の演奏でしたが、
彼女の歌声は、1年4ヶ月のブランクを感じさせない
心に染み入るものであり、特に最後に歌った彼女の
一番大切にしている曲「夢は夢のままで」は、
気持ちが入っていて、満員のお客様を釘付けにしたのではないかと思います。

ピアノ弾きも、何とか黒子役に徹し、役目を果たすことができました。
楽団と違い、譜面なしで弾く上にブランクもあり、緊張の連続でしたが･･･。ふう。

レストランのオーナーである三浦さんからも、
彼女の歌については、絶賛をいただいたのでありました。

続いて、メインの原口純子さんの登場です。
はっぽんでも、今年３月にライブをされたそうですが、素敵なんです、これがまた。
初めて聞かせていただきましたが、声に艶があり、楽曲も幅広く、またギタープレイもかっちょよいのです。
ベテランここにありっ!!という存在感でした。

わたしは演奏後だったので、バーボンロックを傾けつつ、
原口ワールドを堪能させていただき、あっという間の一時間がすぎたのでした。

船の時間があるので、アンコールができなかったのが
唯一の心残りでありました。時はすでに22時近く。

朝方の雨、夕方にはあられも降った当日でしたが、天気も回復し、月明かりに照らされて渡船場から船に乗り、
関係者の打上げに向かったのでありました。

原口さんの公式サイト　　http://lovesong.jp/

原口さんの応援サイト　　http://ameblo.jp/yotayota/
（写真が掲載されています）