福岡便り

やはり2月は逃げるように過ぎていってしまい、
気がついたらひなまつりも終わっていて、
街ではホワイトデーに向けての商品があれこれ並んでいます。

きっとこんな調子で3月もあっというまに去ってしまうのでしょう･･･

2月はブログの更新をサボってしまったので、3月はもうちょっとちゃんと更新したいと思います。
･･･なんて言っても、すでに9日も過ぎてしまいましたが･･･

さて、このたびは団長からの近況報告です。
以下転載します。

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ライブもできず、長野の里山巡りもできず、
どんよりとした日本海の天気に悶々と福岡で過ごす
団長:澤井の独り言
（前ふりが長い…ですね）

ぶうぶう言っていてもしょうがないので、
新たなことを始めたり、
いろいろなとこに行ってみたり、
福岡ならでは!のおいしいものを探したりと、
そんな日々を送ってます。

◇始めたこと

消しゴムハンコ。
ちょっと女性ぽいのですが、
消しハン作家の津久井智子センセイの東北応援シールを購入したのをきっかけに、自分でもトライしてみています。
木版とちがって、素材が柔らかいので、けっこう難しいです。
楽団のロゴのハンコにもトライしたいと思ってます。

できたら、ブログでも紹介してもらおっかな。

◇行ってみたところ

・門司港レトロ
博多から在来線で９０分ほどの本州下関との県境の町です。
特に古い駅舎に始まり、レトロな洋館や商店街、鉄道記念館など、見るところたっぷりの上、名物「焼きカレー」も堪能できます。
わたしは関門海峡の遊歩道を歩き、下関をまたいできました。

・糸島のカキ小屋
福岡の西に位置する糸島市。漁港にこの時期限定でオープンする「かき小屋」です。
ビニールハウスの小屋で、牡蠣を殻ごと炭火で焼いて、はふはふいただきます。
わたしは福吉港の新栄丸佐々木という小屋に行き、
1.3キロ1,000円（安いのか高いのかうーむですが）で購入した牡蠣に加え、
持参の野菜や肉もバーベキューで食べまくり、
ワインと焼酎を後輩と飲みまくって、記憶を失いました。

・映画
ふだんはあまり見ないのですが、ひまなので二週連続で映画を見ました。邦画です。
「キツツキと雨」（沖田修一監督）
「セイジ　陸の魚」（伊勢谷友介監督）
どちらもシュールな印象でした。洋画のようなエンタメな感じがしないとこがおもしろかったですね。
特に、今上映中の「セイジ…」はオススメです。

・世界記憶遺産となった山本作兵衛の原画展（炭鉱の風景）
博多阪急の展示会にいったのですが、本物は、井上陽水の出身地でもある昔炭鉱の町だった田川市に、わんさか展示されています。
記憶遺産になって以来、かなりの観光客が詰め掛けているそうです。
来月行こうと計画中。

（つづく）

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全然“悶々と”なんかしていない感じがいたしますが･･･

まだ続きがあるので、日をあらためてご紹介いたします。
＜引き延ばし作戦＞

団長さま
消しゴムハンコの作品ができたら、送ってくださいね！
ここのブログに掲載しますので〜。

みなさまもどうぞお楽しみに♪

（ナオミ）