「なったつもり」で [雑記]
先日、素敵な音楽がたくさん挿入されているフランス映画を見ました。
その映画の音楽にはアコーディオンがたくさん使われていて
それが「いかにもアコーディオン!」とか「いかにもパリ!」みたいな音楽だったので
映画のストーリーよりも音楽の方に気持ちが向いてしまいました。
家に帰ってからもその音楽が頭から離れず、流れるようなアコーディオンのフレーズを思い浮かべているうちに、自分でもそんなふうにアコーディオンが弾けるような気になっていまいまして
その後「アコーディオンを軽やかに奏でられる人」になったつもりになって楽しく練習しています。
(実際はそんなふうには弾けていないんですけど・・・)
ちなみにインストロメンタルだけじゃなくて歌もたくさん流れていたのですが、その歌を歌う人たちが本当にのびやかに、生き生きと歌っていたので、自分もそんなふうに歌えたらいいな~
と思いました。
歌も「のびやかに、生き生きと歌える人」になったつもりで歌ったら緊張しないで歌えるでしょうか?
次のライブのときにはそんなふうに歌えるよう「なりきり」練習してみようと思います。
(ナオミ)
タグ:音楽
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