ひまわり(その2) [雑記]
5つ前の記事にもちょっと書きましたが、ひまわりは大好きな花です。
最近は花屋さんにいろいろな種類のひまわりが並んでいたりするので、花屋さんの前を通ると、ついひまわりを眺めてしまいます。
先日たまたま、ひまわりの花言葉が書かれているものがあったので確認してみたら
「あこがれ・熱愛」
と書かれていました。
「あこがれ」は何となくそんな感じがするな〜
と思いましたが
「熱愛」というのは意外な感じがしました。
でも、太陽にまつわる花と考えれば
(伝播したほとんどの国々で「太陽」と結びつけられているそうです)
「太陽」→「熱い」→「熱愛」
という連想も自然かなとも思ったり。
それに「太陽に向いて咲く花」と言われていることからも
(実際には違うそうですが)
「一点を向いている」→「熱愛」と結びつくのかもしれませんね。
気になったので花言葉についてもっと調べてみたら、「あこがれ・熱愛」以外にも
「あなた(だけ)を見つめる・愛慕・光輝・敬慕・敬老の日・情熱・輝き」
というものなどがありました。
*ちなみに「敬老の日」というのがありますけど、最近は「父の日にひまわりを贈りましょう。」とよく宣伝されていますね。
なるほど。
「熱」「愛」「慕」「敬」「輝」系?の花言葉のようで。
そういう印象をもたらす花なのかもしれません。
「ひまわりが好き」と言うと「熱く人を慕う」人みたいかな・・・
自分とはずいぶん「温度差」があるような気がしますが。
・・・と思ったけど
よく考えてみたら、若い頃からいろいろな人を“追っかけ”してるじゃありませんか。。。
(一部、今でも)
やはり「ひまわり」に惹かれるのは、何か「相通じるもの」を感じるからなんでしょうか??
(ナオミ)
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